日本の2002年度(平成14年度)の二酸化炭素排出量は12億4800万トン(1990年比11.2%増加)で、一人当たりでは9.79トン/人(同7.8%増加)であった。

部門別にみると、産業部門からの排出量は4億6800万トン(同1.7%減少)であるのに対し、運輸部門からの排出量は2億6100万トン(同20.4%増加)であった。

これは、自家用自動車の台数が1990年から2001年の間に31.4%増加し、また、個々の自動車の燃費は改善している一方、消費者の嗜好の変化により自動車は大型化(重量化)したことが主な原因とされている。